キャバクラで働いてるときに知り合い会ったときの対処法について！｜ask-ware.jp

キャバクラ嬢は接客業だから、お店で働いているといろんな人と顔を合わせることになります。「お店に、もし知り合いが飲みに来たら？」なんて考えたらちょっと心配になっちゃいますよね。

昼間は普通にOLとかで働いている人は余計に考えてしまうかもしれません。

そんな心配でいっぱいになってキャバクラで働くことを諦めてしまうのはもったいない！

ということで、知り合いに会ってしまった時の対処法や、知り合いに会わないようにするための対策などを説明していきます。

キャバクラで知り合いに会った時の対処法

キャバクラで接客をしているとき、知り合いがお店に入ってきた時の対処法をいくつか紹介しますね。

普通に接客しながら口止めをお願いしておく

もし昔の知り合いなどが来店したり、知り合いの知り合いで顔見知り程度の人が飲みにきた場合には、ごくごく普通に接客しましょう。相手に気づかれなければ、そのままキャバ嬢を演じればOK！

気づかれてしまったら、「ちょっと前から働き始めたんです」なんて言いながら、笑顔で対応してください。

警戒しすぎたり嫌な顔をしたりしないようにするのもポイント。一応お客さんなので、不快な思いをさせないようにしないといけません。

その上で、もしその相手が家族や会社、彼氏などと繋がっている人であれば、「申し訳ないんですけど、ここで働いてること内緒にしといてくれませんか」などと口止めをお願いしておきましょう。

お客さん側もお店やキャバ嬢からの評判を落としたくないはずだから、きっとほかの人に言いふらしたりはしませんよ。それを信じるしかないですね。

お店の人にお願いして接客を避ける

どうしても顔を合わせたくない知り合いが来店した場合には、お店のスタッフさんにお願いをしてみましょう。

「あのテーブルのお客様は知り合いなので、身バレしないために接客は避けたいんですけど」とお願いすれば、ほとんどのお店はちゃんと応じてくれますよ。

お店もキャバ嬢に辞められたら困るので、そういうお願いはちゃんと聞いてくれるし配慮もしてくれます。特に会社の人や彼氏関係の人が来店した場合には接客を避けた方がいいですね。

とことん他人のふりをする

親密な人だと難しいですけど、ギリギリ名前が思い出せるかどうかくらいの知り合いであれば、他人のふりを貫くのも一つの方法です。

キャバ嬢をやってる時は源氏名っていう偽名を使って接客してるはずだし、お化粧も通常より濃いですよね。他人のふりをすれば、案外その場を切り抜けられるものですよ。

「あれ？俺と会ったことあるよね？」なんて言われた時は、「いえ、初めてですよ」って堂々と言えば、相手も勘違いだと思ってくれるはず。出身地や年齢なども偽って、完全に他人になりきりましょう！

キャバクラで知り合いと会わないようにするために

キャバクラ嬢のお仕事を始めたいけど、勤務中に絶対に知り合いに遭遇したくないのであれば、知り合いがいないエリアにあるお店を選んでください。これが最も確実ですよ。

家の近くや会社の近くは絶対にダメ！会社の人などがよく利用するお店のあるエリアも避けたいですね。ノリで「キャバクラに行こう！」なんてことも、男性なら当たり前のようにありますから。

できれば会いたくない知り合いの住んでいるエリアや沿線にあるお店も選ばない方がいいですよ。

すべての人を避けるのは難しいかもしれないけど、絶対に知り合いに会いたくないなら慎重にお店選びをしないといけません。

もしくは、誰もが簡単に入れるようなお店で働くのは避けるという方法もあります。

例えば、ある程度お金を持っている人しか入れない高級店で働くとか、選ばれた人しか来店できない会員制のキャバクラで働くとか。

そうすれば一般の人は気軽に入ることができないので、知り合いと遭遇してしまうリスクをかなり減らすことができるはずです。

まとめ

キャバクラの掛け持ちがバレないためについてこちらで説明しています！