昼職とキャバクラの掛持で大変なことまとめ|ask-ware.jp

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昼間のお仕事と夜のキャバクラでのお仕事を両立させるのは、結構大変です。あたしも実際にやってみて、それは実感しました。

掛持で働くことの大変さを、何人かのキャバ嬢の体験談も交えながら紹介していきますね。キャバ嬢を始める前に参考にしてみてください。

昼職との掛持で大変なこと


昼間のお仕事とキャバクラでのお仕事を掛持することで感じる“大変なこと”を、あたしの実感と解決方法なども合わせながら紹介してみます。

睡眠時間が十分に取れない

朝から本業をこなして、夕方か夜にかけてからキャバ嬢をやるという生活は、単純に自分の自由な時間を奪います。特にキツイのが睡眠時間が十分に取れないことかな。

クローズまで働くと、家に帰るのは2時とか3時とかだからね。それでまた次の日は朝から本業でしょ?こういう生活を続けてると、体力的には結構大変です。

キャバクラでのお仕事に慣れないうちは、シフトは軽めに入れておきましょう。週に2〜3日くらいとかね。

あと、クローズまでではなくて、終電で帰れるようにシフトを組んでもらってください。そうすれば少しは楽になるし、キャバとの掛持も続けやすくなるはずです。

気持ちやキャラの切り替えがしんどい

昼間のお仕事とキャバ嬢のお仕事では、かなりギャップがあります。気持ちを切り替えたり自分のキャラクターを入れ替えたりが、まあまあ大変なんです。

これは、割り切るしかありません!特にキャバ嬢のお仕事は楽しむようにするといいですよ。

無理に“イイ女”を演じるのではなく、お酒やおしゃべりの場を楽しむようにすると、気持ち的にかなり楽になるはず。

あたしは飲み会みたいなノリでキャバ嬢のお仕事をするようにしてから、かなり楽になりました。

キャバ嬢に集中できないので売上が上がりにくい

せっかくたくさん稼ぐために掛持を始めたのに、キャバ嬢のお仕事に集中できなくてお客さんが獲得できないのも大変に感じてしまうところですね。

お客さんが獲得できないと売上も上がらないし、お店によっては時給もガンガン下げられちゃいます。

昼間も働いてると、こまめな営業とか同伴とかアフターとかは正直無理。これも売上がなかなか上げられない理由かな。

ここも割り切るしかないですね!営業中に頑張って接客をしたり、お昼休みにメールやLINEで営業活動したりするだけでも指名を獲得しやすくなりますよ。

数人でも指名客をゲットすれば、あとは自然に売上も上がっていくので、コツコツ頑張ってみましょう!

実際に掛持してる人たちの体験談


あたしの周りにいるキャバ嬢の女の子で、実際に掛持してる子たちの体験談を教えてもらったので紹介してみます。

「昼間のお仕事中に睡魔に襲われて大変でした」23歳・掛持歴:2年

昼間は事務職してるんですけど、キャバ嬢やり始めてから睡眠時間がかなり減っちゃって、それが一番大変だったことですね。

昼間はガンガンに睡魔に襲われちゃって、居眠りして先輩に怒られたこともあります。

このままじゃヤバい!って思って出勤日数と出勤時間を少し減らしてもらいました。それでも眠いけど、掛持を始めてから2年くらい経って、ようやく慣れてきたって感じです。

「本業でキャバ嬢やってる子たちとの差がツライ」24歳・掛持歴:1年

昼職との掛持で大変なのは、本業でキャバ嬢やってる子たちとの差かな。

本業の子はキャバ嬢の仕事に集中できるから、昇給も早いしお給料もかなりもらってる。掛持だと昼職を中心に生活しなくちゃいけないから、どうしても安定した指名の獲得とかできなくなるからね。

プライドが傷ついたり、頑張って夜出勤しても結果がついてこないっていうのはツライところ。

「本当の自分がわからなくなってきます」20歳・掛持歴:2年

就職するのとほぼ同時にキャバクラでも働き始めました!昼間は真面目にOLさんしてて、夜はそこそこ派手にキャバ嬢やってます。でも、自分でもキャラ作りに迷ってて、迷走してる感じですね。

昼と夜の気持ちの切り替えが、かなり難しいです。今はある程度キャラも固まってきてますけど、メンタル弱い子だと、あんまり長続きはしないかもしれません。

まとめ

・昼職とキャバクラ嬢との掛持は、両立可能だけど大変なことも多いです

・夜も働くので睡眠時間を十分に取ることが難しくなります

・昼の顔と夜の顔の切り替えが難しく、精神的にしんどいと感じる人もいるかもしれません

・同伴やアフターや営業活動を行うのが難しいので、売上や時給のアップが難しい現状もあります

・シフトを上手に調整したり、割り切ってキャバ嬢のお仕事をすることで負担を減らしてみましょう