掛け持ちキャバ嬢の生活リズムは？辛くならない方法まとめ

掛け持ちキャバ嬢は体力勝負！

最近では、昼職と掛け持ちでキャバ嬢として働く女の子が増えていますね。

掛け持ちキャバ嬢は、昼職で安定した収入を得ながらプラスアルファでお金を稼ぐことができるため、貯金を増やしたいと考える人にとってピッタリです。

また、キャバ嬢を辞めた後のキャリアを心配する必要がないことも掛け持ちで働くメリットといえるでしょう。

一方で、掛け持ちキャバ嬢は働く時間が必然的に長くなってしまい、生活リズムが崩れてしまうことがあります。

キャバクラの営業時間は通常20時〜翌1時頃までが多く、お客さんとのアフターなどに付き合えば帰宅するのが早朝になってしまうケースも珍しくありません。

翌日に昼職がある場合には、寝不足や二日酔い状態で出勤しなければならないことも考えられます。

掛け持ちキャバ嬢はお金を稼げる反面で体力勝負のシビアな世界であるということを理解しましょう。

掛け持ちキャバ嬢の生活リズムは？

掛け持ちキャバ嬢に興味はあるけど、実際にどんな生活リズムで1日を過ごしているのか気になるという女の子も多いのではないでしょうか。

以下は、実際に昼職をこなしながら掛け持ちでキャバ嬢として働く女の子の生活リズムの例です。

8:00 起床
9:00 会社へ出勤
12:00 お昼休み※昼食を摂りながらお客さんへLINEの返信
18:00 終業
19:00 お客さんと同伴で飲食店へ
21:00 キャバクラに出勤
1:00 退勤
2:00 お客さんとのアフターでBARへ
4:00 就寝

こうして見ると掛け持ちキャバ嬢は体力的にかなりハードな日々を送っていることが分かりますね。

会社の出勤までに数時間しか眠れないことも多々あり、仕事中のミスの増加や体調面などに悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

掛け持ちキャバ嬢が辛くなる時は？

掛け持ちキャバ嬢として働く女の子が辛くなる時は以下の様なタイミングがあります。

睡眠時間がない

キャバ嬢として働く上では、お客さんとの同伴やアフター、営業メール、お礼の連絡などは避けることができません。

やるべきことに追われてしまうと睡眠時間がどうしても短くなってしまいます。

慢性的な睡眠不足が続けば日中の集中力の低下や仕事でのミス、最悪の場合には体調面で大きな不調を招くこともあります。

お客さんの連絡が返せない

掛け持ちキャバ嬢は、日中会社で働いている間は自由にお客さんに連絡が返せないこともしばしばあります。

お客さんから「何でもっと早く連絡くれないの？」「キャバ嬢としての自覚があるの？」と詰められストレスの種になってしまうことも。

また、勤務中スピーディーに連絡を返せなかったためにお客さんの来店を逃してしまうことも掛け持ちキャバ嬢ならではの悩みです。

時間に追われる

掛け持ちキャバ嬢は常に時間に追われながら日々を過ごすこととなります。

仮に昼職で残業をすれば同伴の約束時間に遅れてお客さんの怒りを買ってしまうこともあります。

また、キャバクラでの勤務後もお客さんへのお礼の連絡やアフターなどでバタバタすることも日常茶飯事。

こうした日々が続けば次第に心に余裕がなくなり、常に時間に追われる感覚に陥ってしまいます。

掛け持ちキャバ嬢が辛くならない方法は？

ここからは、掛け持ちキャバ嬢が辛くならないための方法について解説します。

これから兼業でのキャバ嬢デビューを目指す女の子は是非参考にしてくださいね。

勤務時間を少なくする

掛け持ちキャバ嬢として働く場合には、勤務時間を少なくすることも考慮すべきです。

お金を稼ぐために頑張り過ぎてしまい、結果として生活リズムを崩してしまえば本末転倒です。

キャバクラは自由にシフトを組めるお店が多いため、少し疲れていると感じた際には出勤を減らしたり勤務時間を短くすることがおすすめです。

終電上がりがOKなお店も多いため、自身の体調と相談しながら無理なく働いてくださいね。

何のために働いているのか書く

掛け持ちキャバ嬢になるなら、自分が何故キャバクラで働くのか今一度理由を考えて紙に書き出してください。

ハードな環境で働く場合でも、目標を達成するために、夢を叶えるためにと割り切れば辛さも和らぐものです。

一方で、掛け持ちでダラダラとキャバ嬢を続けてしまえば生活リズムも乱れがちで精神的にも辛くなってしまいます。

手帳の片隅などに目標を書いておけばちょっとした隙間時間でも確認できるためおすすめです。

休日は1人の時間も増やす

掛け持ちキャバ嬢にとって休日に1人で過ごす時間を増やすことも必要不可欠です。

キャバ嬢は沢山のお客さんと会話したり気を遣う仕事であるため、自分が気が付かない内に心が疲れている場合もあります。

休日は1人でいる時間を増やすと共に、誰とも喋らない様に据えるのも良いでしょう。

また、第一線で活躍するキャバ嬢でも休日は一切スマホに触らないという女の子もいます。

1人の時間を過ごしながら自分を大切にすることが長続きの秘訣といえます。

事前に掛け持ちな事を伝える

お客さんに対して、掛け持ちキャバ嬢であることを正直に伝えることも良いでしょう。

昼職で働きながらキャバクラの勤務も頑張っていることを伝えることでお客さんに好印象を与えることができますし、無理な同伴やアフターのお誘いを受ける機会も減ります。

会社や周りの人達にキャバクラで働いていることを知られたくない女の子は特に注意してくださいね。