昼職との掛け持ちでキャバクラ派遣がおすすめ!?仕事内容・稼げる金額
- 2022.05.09
- 昼職と掛け持ち
- 「収入を増やして、おしゃれしたりおいしいものを食べたりしたい」
- 「キャバクラ派遣て聞いたことあるけど、ぶっちゃけ稼げるの?」
そんなふうに思っている女性、あたしの周りにもけっこういます。
実は、キャバクラのお仕事って、レギュラーのキャバ嬢だけじゃないんですよ。キャバクラの世界にも派遣という働き方があるんです。
そこで、キャバクラ派遣がおすすめな理由や仕事内容、稼げる金額やスケジュールまで、昼職と掛け持ちで副業として実際に働いているあたしが紹介しちゃいます!
昼職との掛け持ちでキャバクラ派遣がおすすめな理由
昼職と掛け持ちの場合、キャバクラ派遣がおすすめな理由ってやっぱりあるんです!
それは、短時間で高収入なこと、シフトに縛られずノルマも無く自由に働けること♪それでは、さらに詳しく説明していきますね。
高収入
キャバクラ派遣は、一般的な副業と比べてけっこう高収入なんですよ!
お給料は基本的に時給で、平均3,500円くらいかな。だいたい1日3〜4時間の稼働です。
さらに、お客さんがお酒を飲むごとに100〜500円くらいのドリンクバックがもらえちゃうお店もあるんですよ。
ただし、お給料から引かれるものがあります。
- ヘアメイク代 500~1,000円程
- 車での送り代 500~1,000円程
- 所得税 10%程
あたしが働いたある日の例を出しますね。
お給料:3,500×4時間=14,000円
ヘアメイク代:700円 車での送り代:800円 所得税:1,400円
実際の手取り:14,000-700-800-1,400=11,100円
4時間の稼働が多いので、日給換算で10,000円以上になることがほとんどです。しかも、全額日払い!その日にお給料が受け取れるって嬉しいですよね。
また、キャバクラ派遣には保証時間というものがあります。
たとえ早上がりになっても、決められた時間分はお給料が保証されるという制度です。ほとんどのお仕事でこの制度がありますが、時間はまちまち。保証時間が長く設定されているお仕事を選ぶのがポイントです。
それから、昼職と掛け持ちの場合、派遣会社選びも大事です。
派遣会社によっては、お仕事で使うドレス・ハイヒール・ポーチのレンタル代が無料だったり、さらには、ヘアセット代が割引や無料になるところもあります。
また、ポイントがもらえる派遣会社もあります。例えば、1回のお仕事で500ポイントがもらえて、10000ポイント以上になると現金に交換できちゃうんです!嬉しいシステムですよね。
ポイント制度がある派遣会社や保証時間が長いお仕事を上手く選んで、副業で賢く稼いじゃいましょう!
シフトの固定やノルマが無く自由に働ける
キャバクラ派遣は、シフトの固定もノルマも無く自由に働けるので、昼職との掛け持ちをするには打って付けなんです。そもそも、不定期でお仕事をする派遣なので、もちろんシフトの固定はありません。
ところで、特定のお店に所属して働くレギュラーのキャバ嬢を「在籍」といいます。
普通、在籍だと、指名・同伴・アフター・出勤日数などのノルマが課されますが、派遣では一切ありません。さらに、ノルマが無いので、ノルマを達成できなかった時の罰金も無し。
だから、例えば土日だけお仕事したり、月に1回だけでも、もちろん大丈夫。
副業として働くには、かなり融通が利くので願ったり叶ったりですね!
キャバクラ派遣の仕事内容は?
それでは、実際の仕事内容を紹介しますね。
【仕事内容】
・お酒を作る
・灰皿を交換する
・お客さんと会話する
全部ではないけど、基本はキャバ嬢がお客さんのお酒を作ります。くわえて、お客さんのグラスを空にするのはNGです。常に気を配って、継ぎ足すタイミングを計っておきましょうね。
また、一般的にタバコが2、3本溜まったら、灰皿を交換します。空の灰皿をフタ代わりに使って、お客さんに吸い殻をこぼさないよう注意が必要です。
そして、お客さんとの会話が一番大事なお仕事かも。お客さんの話を聞いたり、逆に自分が話をしたり。キャバ嬢としての腕の見せ所です。
どうしたらお客さんに楽しんでもらえるかを考えておしゃべりしましょう!
副業として働くキャバクラ派遣の仕事内容は、掛け持ちとはいえ、基本的に在籍のキャバ嬢と同じです。
次に、在籍との違いについて、見ていきますね。
【在籍との違い】
・特定のお店で働かない
・在籍のヘルプがメインで、基本的な仕事に限られる
・営業のメールや電話をする必要がない
そもそも、副業として働く派遣は、お仕事の度に働くお店が変わります。特定のお店で働き続ける在籍と大きく異なる点です。
そして、派遣は在籍をサポートすることがメインのお仕事になります。在籍のキャバ嬢と上手く連携して接客しましょう。
また、お客さんへのメールや電話など、営業をかける必要もありません。在籍のようにノルマが無いですからね。
このように、派遣はあくまで在籍のヘルプという立ち位置なので、キャバ嬢としての基本的な仕事に限られます。逆に言うと、基本的な仕事ができれば何も問題はないんですよ。
昼職とキャバクラ派遣の掛け持ちスケジュール例
実際、昼職とキャバクラ派遣を掛け持ちでこなすには、どんなスケジュールで動いているのか気になりますよね。
ここでは、その具体例を紹介しちゃいます!
【1週間のスケジュール例】
・土曜日のみ
・定時上がりの水曜日、土曜日
・火曜日、定時上がりの水曜日、土曜日
あたしのスケジュールを挙げるとこんな感じです。昼のお仕事が忙しい時は、休日の土曜日のみ。疲れている時なんかは、全くシフトを入れない週もあります。
通常は、水曜日がノー残業デーなので、頑張ってシフトを入れてるんです。次の日はちょっと眠いけど、気合で乗り切っちゃいます!
そして、週に3日シフトを入れたこともあります。彼氏に振られて、いっぱい稼いで見返してやる、なんて思ってたくさん入れちゃいました(笑)。
こんな感じで、昼のお仕事の忙しさ、自分の気持ちや体調によって、自由にシフトを組めるのが良いところですね。
キャバクラ派遣はあくまで副業なので、本業が疎かにならない範囲で無理なく掛け持ちするのが、昼職と両立させるポイントです!
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